安心出来る資金計画3
こんにちわ😊
福山市で丁寧な家づくりをしているクリエイト・コーポレーションです😊
今日は、安心出来る資金計画第三弾として、
『頭金0円で家は建てれるか?』という事についてお伝え出来ればと思います👏👏
最近は、銀行の住宅ローンが借りやすくなった事もあり、頭金が少額でも借り入れが出来る様になりました。
では、
・頭金が0円でも借り入れが出来るのか?
・また、その際のメリットデメリットについてお話ししたいと思います。
まず、結論から言えば頭金が0円でも住宅ローンの借り入れは可能です!
しかし、当たり前ですがその分の諸経費などを一緒にする事で、
住宅ローンの全体金額が増えてしまう→月々の支払いが大きくなる→利息の金額が増えてしまう。
という事になります💦
お子さんの進学によって教育費の出費が増えたり、親御さんの介護が必要になったりして将来的に支出が増加した時などの将来的な事も考えるとやはり金銭的な負担は大きくなってしまいます。
じゃあ今貯金があまり無いから貯金が〇〇円貯金出来たら買おう!
と言う事でも無いんです😅
例えば、今は超低金利状態と言われています。
少し前の住宅ローンに比べたらかなり住宅ローンの金利が安くなっています。
なので今は家を建てるチャンスなんですが、数年後もこの状態が続いている保証はありません。
だからせっかく貯金を頑張ったものの、貯めた頃には金利自体が少しづつ上がってしまって結局金利分で損をしてしまうと言う事も珍しくありません。
じゃあ貯金はあまり無いけど家を建てたいという場合にはどうすればいいでしょうか?
一つの例としては、『親御さんからの住宅資金援助です。』
住宅購入資金の場合、一定の条件がありますが非課税となります。
要件としては、
・家屋の登記簿上の床面積(マンションの場合には、その区分所有する部分の登記簿床面積)が50m2以上240m2以下である
・家屋の床面積の1/2以上に相当する部分が専ら居住の用に供されるもの
・贈与の翌年3月15日までに居住していること、又は居住することが確実に見込まれている
が要件です。
また金額の限度額については目安として約1000万円というのが基準となりますが、
時期や家の性能等によって限度額が変わるのであくまでも目安として考えてください😊
親御さんからの資金援助を頭金や住宅購入資金に充てる事で住宅ローン全体の借入金額が下がり、結果的に利息部分も下がる事で
将来的に支出が増えた場合でも余裕をもった生活が出来るのではないかと私たちは考えています😁
今回挙げたものはあくまでも一例でなので、定期的に弊社で開催している勉強会等で不安や疑問を直接お伺いしておりますのでご活用頂けたらと思います😋
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